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レシートのお返し

写真: レシートのお返し

写真: 店長のほうは不在 写真: 一万円からお預かり

うっかり日本語の館へようこそ

レシートなんて貸した覚えは無いんだけどな。
「レシートをお渡しします。」と言うべき。

【おことわり】画像の店舗と誤った日本語とは関係ありません。
富山県高岡市で撮影

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コメント (2)

  • 熊野牟 秀太

    チップという慣習の根付いていない日本なのに、
    旅館などの宿泊や、タクシー料金の支払い時には、
    「心付け」としてチップを収受する慣習が存在しています。

    特にタクシーでは、釣銭として生じた端数の小銭をそれに充てる、
    または、料金以上の代金を、わざわざ支払う方もいる。

    これ、他の業界では、まずあり得ないですね。
    たとえば、コンビニで買い物をする。その際に、生じる釣銭を
    チップとして店員さんにあげる人はいないと思います。

    何故だろう?
    自分の生活費にも、決して余裕はないだろうと思われる
    年齢の若いお客さんからの「心付け」も珍しくない。
    これ、不思議ですね。


    そして、ここにも若者言葉が存在するのです。それは、
    「お釣り、大丈夫です」


    これは、若い人の照れ隠し的な気持ちを含んでいるのかもしれませんね。
    ちょっと違和感を感じながらも、言葉と気持も一緒に頂いています。
    レシートをお渡ししながら。

    2014年9月16日 20:26 熊野牟 秀太 (16)

  • きしめん 百八

    もう40年近くにもなりますか、夜の9時過ぎにタクシーに乗って、4キロ弱ぐらい、代金が800円台。お釣りは取っといてと言ったらね、お客さんまだ若いんでしょ、そりゃ重役さんみたいな人やお金持ちからなら頂きますけど、あんたは自分のお金を大切にしなさい、ってお釣り渡されましてね。以後は、特に手間をかけた時や待たせてしまった場合、祝い事を除いて、10円のお釣りでも受け取るようにしてます。
    「大丈夫です」なるほどね、いい言葉です。

    2014年9月16日 21:23 きしめん 百八 (5)

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