白い月が好き
また、こんな構図。
白い月を見上げると、微笑んでしまいます。
月のウサギもこちらを見て、ふふふと笑っている。
元々、白い月が好き。
けれど、何度も出会っているうちに、満ちてゆくこの月が、一番好きになったかも。
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コメント (7)
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雄大の一言、、、
空のグラデーションと、太陽の光を浴びた山、黒い林、雪は白いけど、それよりももっと白い月。
最高のlandscape写真だと思います。
しっぽなさんの写真を見てから富士のコンパクトが欲しくなりました(爆)2013年1月24日 23:21 白石准 (40)
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そして...残照の大雪山系.好きなんだわww2013年1月25日 02:09 退会ユーザー
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コメントありがとうございます。
大雪山を見る度に、この地に暮らしている幸せを感じます。
ここは、通勤路のひとつで、いつも、あの林は雰囲気があるな、と思っています。
路肩に車を停めなくてはいけないので、なかなかじっくりカメラを構える事が出来ませんが、最近除雪され道幅が広くなったので大丈夫かな?と、お月様に誘われて、レンズを向けました。2013年1月25日 15:19 しっぽな (3)
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見事なバランス空間に抒情的な白い月、経験の無い深さを感じます。
2013年1月25日 22:18 退会ユーザー
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Fさん、ありがとうございます。
なんだか、照れくさいです。
月を入れたくて、月を入れるため、必死な私。
月のお陰で広い空間も愛しく感じます。これは自分の中でも「お気に入り」です。
すべてはお月さまと大雪山と太陽と空と・・・。
自然の恵みのお陰です。2013年1月26日 06:23 しっぽな (3)
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しかし、こんな景色を日常的にご覧になっているということは、些細なことに動じない強さが形成されるような気がします。
新宿のラッシュ時に揉まれている時(自分は会社員じゃないから、稀なことなのですが)安部公房の小説じゃないが、こんなに人が居て誰か一人くらい名前の無い人がいるかもしれない、とか非現実的な事を考えちゃったりします。
余りの人口密度にそれぞれの人には一代人生物語があるはずで、それを思いやるには余りに人が多過ぎて小突かれたりすると、その場の不愉快さだけが増幅してくる訳で、こう言う景色を見ると、それが以下にくだらない事か思い出すのです。2013年1月26日 09:23 白石准 (40)
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こんな景色に囲まれていても、必ずしもその幸運を意識するわけではありません。
事実、私も、カメラを携えるようになって、この幸運を強烈に意識するようになったわけで・・・。
いつも、普通に目にしていると、そこにあるのが当たり前で、「あ、山見えた。」などと思って、チラッと見て終わり・・・、となったりするのです。
カメラ、写真。
その魅力に出会えたことに感謝します。
身の回りの風景を一生懸命見るようになりました。
そして、自分が存在しているこの場所を、愛することが出来るようになりました。
そして、その風景を追いかけている”自分”を愛することができるようになりました。2013年1月27日 22:16 しっぽな (3)
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