京都平野神社本殿
屋根の上の千木(ちぎ,屋根の両端で交叉させた部材)の形状が水平に切られているから確か、そういうのは女の神様ですね。(一度、神主さんに訊いたら、そんなに厳密なものでもないとは言われたのですが)
元画像
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/204493158
でみると、屋根の材質、なかなかクラシカル。
で、この大きさで全体を観ると、口を開けた顔にも見える(爆)
アルバム: 神社仏閣,教会,モスク
お気に入り (13)
13人がお気に入りに入れています
コメント (2)
-
オ〜そうなんですか!!(^O^)
興味が有りますのでググリましたら千木と鰹木があり
女の神様と男の神様で分けて建築されている様ですね♪
知りませんでした!!
今度神社に行ったら良く見てみます♪2014年5月28日 12:22 夢幻 (4)
-
夢幻さん、結構鳥居とか神社の建物に興味があった時期があり、調べたんです。
ですから、宮崎の高千穂に行ったとき、さすがに天岩戸神社は、この様に女性の神様っぽくなってました。
鰹木の数も男女の区別が奇数と偶数であるんですよね。
でも夫婦の髪で祀られていることもあるだろうし、キャプションに書いたとおり、あまり厳密なものではないようです。
それと、鳥居の形状も、神明式とか八幡式とか色々ありますが、同じ神社に異なる様式のものがあることはかなり珍しいことでは無いので、イスラム教やキリスト教のカソリックやギリシャ正教の様に決まり事がそれほど多くないのかも知れません。2014年5月28日 14:10 白石准 (40)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。