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近所の牡丹@モノクロ

写真: 近所の牡丹@モノクロ

写真: 水玉の滑り台 写真: 虫たちだけが見て居る「入口」

http://photozou.jp/photo/show/1934405/176046308
のモノクロ版です。

マクロレンズではありませんが、135mmのMF単焦点でぷるぷるしながら(爆)撮りました。

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コメント (7)

  • 雪のんの

    おお 不思議な魅力!

    2013年5月1日 22:00 雪のんの (6)

  • 白石准

    雪のんのさん、カラーで見るより、蕊が輝いて見える気がしました。

    2013年5月2日 08:10 白石准 (40)

  • suf-6

    影響っていわれて、黙ってるてはないですよね(爆)
    蕊の描写がとても素晴らしと思います、モノクロだとやはりトーン(階調)を楽しむという事になるんでしょうかね。

    2013年5月4日 06:27 suf-6 (2)

  • 白石准

    suf-5さん、この写真はOlympus E-PL3によるものですから、RAWで撮ったものとは言え、普通にPhotoshop Lightroomの中で、彩度を落としてモノクロにしているものですが、もう一つ僕が持って居る例のSIGMA DP2 Merrillで撮った写真は、最近RAWのままモノクロに出来るようになったので、階調を楽しむという点ではぱっとみにはなかなか判りませんが、じっくり比べるとすごく微妙なモノクロの階調の範囲が拡がった様に感じるようになったので、撮っている時も、「よし、これは後でモノクロになるかもしれん」と思って撮るようになりました。

    これもsuf-5さんの「花をモノクロで撮る」という作風から影響を受けています。

    2013年5月4日 08:44 白石准 (40)

  • 白石准

    で、また音楽の話に無理矢理持って行きますが、ピアノという楽器はモノクロの楽器(楽器の色じゃ無くて音色が)だと思って居ます。

    他の楽器と一緒に演奏する時は音色の違いが際立ちますが、この場合、一台でオーケストラの曲をピアノで弾いている時とか、特にオーケストラの音色のイメージがピアノ一台に託されている様な、モーツァルトやベートーヴェンのピアノソナタを弾く時と考えて頂くと良いです。

    オーケストラで具体的に楽器の音色の違いとそれが合わさっている状態がカラー写真。
    それを一台の楽器で表現しているときは、まるでモノクロ写真の様に、色を想像して楽しむ点があります。(弾く方にそのイメージが無い人多いけど(爆))

    だから、モノクロで色を想像するという気持ちはピアノを弾きながら、色んなパートに別々の他の楽器を歌わせているつもりなるということと全く同じ事だと思って居ます。

    2013年5月4日 08:45 白石准 (40)

  • suf-6

    願ってもないいいお話です、イメージがなんとなく湧いてきて、久しぶりに胸がときめきました。
    ここにも目を輝かせて、お話を聞いている人が居ました(爆)
    ありがとうございます。

    2013年5月4日 09:02 suf-6 (2)

  • 白石准

    suf-5さん、いえいえ、こうやって写真にのめり込んでみて、自分はどうしても音楽という眼鏡を通した世界観で見ているし、それぞれの方が独特の世界観でファインダーを覗いている(液晶の人も居るか(爆))人が居て、それぞれの結果から色んな想像をさせて貰うのが、僕の場合は仕事に直結する感性の訓練だと思って居るので、こうやってやりとりするのが楽しくてしょうが無いのです:-)
    今後も宜しくお願いします。

    そして実際にsuf-5さんのお住まいの地域に演奏しに行ける日が来ることを願ってやみません。

    2013年5月4日 09:26 白石准 (40)

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