「バタバタ」という名のマスィーン@伊吹島
せいろに載った乾燥済みのイワシたちを振動で叩き落としてベルトで運ぶメカでぃす。せいろをひっくり返してメカに載せる人、空になったせいろを回収して積み上げる人、ベルトに流されてきたイワシたちを箱に受ける人が、このメカと一体化して果てしなく戦い続けるのでぃす。ベテランはとんでもないスピードで動くので、「載せる人」にベテラン二人が配置されると、せいろをひっくり返す音が機関銃のように響くん。ぷりんちゃん的には、加工場の中で一番恐ろしいメカかも。
アルバム: ぷりんちゃんの静物日記 シーズン4
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コメント (3)
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工場の騒音は仕事のためには仕方がないけれども、
パチンコ屋のと同じくらいに頭がおかしくなるくらい
恐ろしいですよね。2016年8月27日 09:37 turenaiikkei (24)
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一貫しての作業工程が機械にて出来なかったのが残念ですね。
機械と人間との作業では、人間が圧倒的に不利だな。。2016年8月27日 10:33 スーG (21)
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乾燥機がほぼ24時間爆音を轟かせているので、夜も騒音三昧なんでぃすが、ぷりんちゃんは音には異常に鈍いタイプなので、その辺はOK的な。ていうか、機械化が進んでもその分競争相手も機械化されて、結局楽にはならない予感かも。
2016年8月27日 17:39 ぷりんちゃん (30)
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