芭蕉句碑と観音堂
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大悲閣にて
芭蕉は元禄七年夏、去来の落柿舎に過ごしたと記録が
あるようです、今の暦にすると7月3日から8月5日
までであり、まさに盛夏をうたった句のようです。
六月や峰に 雲おくあらし山
芭蕉も大悲閣に来てこの句をよんだのでしょうか・・・
崖の上、観音堂の舞台からの京都市街も見えて眺望が素晴らしい
アルバム: 2017年京都春
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