ヌルデの実
21世紀の森にて
秋には綺麗な櫨紅葉を見せ、櫨の実に良く似ている
Wikipediaから
ヌルデ(白膠木、学名:Rhus javanica)はウルシ科ヌルデ属の落葉高木。別名フシノキ、カチノキ(カツノキ)。
ヌルデの名は、かつて幹を傷つけて白い汁を採り塗料として使ったことに由来するとされる。フシノキは後述する生薬の付子がとれる木の意である。カチノキ(勝の木)は聖徳太子が蘇我馬子と物部守屋の戦いに際し、ヌルデの木で仏像を作り馬子の戦勝を祈願したとの伝承から。
ウルシほどではないが、まれにかぶれる人もいる。
アルバム: 果実・種子など
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コメント (2)
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面白い素材ですね。
空の青さとよく合います。2012年2月13日 08:31 きなこや (23)
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きなこやさん、
私も初め何の木かと思って調べて見たところヌルデだと判りました。お歯黒や薬用に利用された植物のようで、花の時期や実のなる頃にもう一度観察してみたいと思います(*^_^*)
ヌルデの写真です
http://kanon1001.web.fc2.com/foto_sinrin/K_urusi/nurude/nurude.htm2012年2月13日 13:18 早起き鳥 (6)
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